当社は昭和24年3月に法人化し、令和2年に72周年を迎えました。
ここ知多半島は、「知多木綿」の産地として、長らく発展して参りました。そして、時代の変化と共に、この産地も大きく変化しました。
当社も、時代の変化と共に、当初は布オムツの生産から芯地へと生産内容を変え、現在は産業資材・生活資材・車・航空機の各分野へ、難易度の高い生地を供給しております。
また、2000年以降、東南アジアへ流出した低価格品の生産も積極的に取り組むことにより、お客様への貢献並びに、為替変動に強い会社へと成長しております。
人材育成にも注力しており、当社の平均年齢は37歳、次世代を担う20歳代の人材も積極的に受け入れ、普遍性のある企業環境も進めております。
2020年3月吉日